こんにちは、結婚相談所で、61人とお見合いして結婚したエンジニアこと「くろまめ」です。
こちらではライン登録をしてくれた方にお配りしている婚活分析シートの使い方について解説したいと思います。
婚活分析シートとは?
婚活分析シート はあなたがお見合いした人の情報を入力することで、あなたがどのような人とお見合や仮交際が成立しやすいのか、自分が高望みをしていないか、どのような人と結婚したいのかなどを分析することができます。
シートの分析を参考に婚活の戦略を立てて行きましょう。
使い方
データの入力
最初にエクセルシートにデータの入力を行います。あなたがお見合い申し込みをした人の情報を入力して下さい。
入力が完了したらシートの上部にこれまでのお見合いの集計データが表示されます。
主に参照するのは成立割合と仮交際承諾率です。
お見合い成立率と仮交際承諾率は承諾率の割合によって色が変化します。
お見合い成立率
5%未満 赤色
6-10% 黄色
10%以上 緑色
仮交際成立率
10%未満 赤色
11~29% 黄色
30%以上 緑色
結婚相談所ではお見合いの成立率が10%が適正ライン、仮交際成立率は30%が適正ラインと言われています。入力後にフィルターでお見合いをした人を絞り込むと、お見合い成立率と仮交際成立率の割合もフィルターで絞った範囲の内容を表示します。
データの分析の仕方
お見合いした人のデータを入力したら以下の例のようにフィルターでデータの絞り込みを行い、自分の婚活の状況の分析を来ないマス。
高望みチェック
高望みチェックでは赤枠で囲まれた”申し込み元”のフィルターを”自分”に設定して自分が申し込みした人の一覧を絞り込みます。
その後、各種フィルター(年収、年齢、身長、体重、職業)等で希望条件に合う人の絞り込みを行います。
絞り込んだら仮交際成立率とお見合い成立率が適正かをチェックします。
さらに狭い範囲で調べたい場合は条件を緩め、どの条件であれば成立率が適正になるかを調べます。
自分の婚活に結果を反映しよう
婚活分析シートでデータの調査をしたら必ず自分の婚活に結果を反映させましょう。
婚活分析シートはあなたの婚活を唯一客観的に見れる情報です。
理想のお相手を追い求めて同じことを繰り返していても結婚はできません。
自分の婚活の結果を振り返り、結果から改行動を改善していくことが重要です。