こんにちは、結婚相談所で、61人とお見合いして結婚したエンジニアこと「くろまめ」です。
婚活の相談を人からされることが多いのですが、「自分に合う相手がわからない」と相談されることがたまにあります。
実際にどのような方が自分合のかは、「誰かに考えてもらうことではなく、自分と向き合い、婚活での出会いの中で自分で決めていってください。」としか言うことができませんが、実際に私が婚活している中でどのようして結婚相手を決めていったのかお話しすることで、相手を決める時の参考になればと思います。
今回の記事で学べること
- どのように婚活を進めれば自分に合う人を見つけられるかがわかる
- 結婚生活に必要な要素がわかる
自分に合った結婚相手を見つける方法
とにかく会う
結婚相談所に入会したときに、自分に会う結婚相手を明確にイメージできていたかと言われると全くそんなことはありません。「自分の年齢プラス2歳まで」「タバコ吸わない」「初婚」くらいを条件に、可能な限りお見合いすると決め、出会うなかで得られた情報から自分に合う相手を探していければと考えていました。
実際にたくさん会うことはかなり有効で、たくさんの人と会うことで自分が結婚相手に求めているもの、本当に必要なものが明確になります。自分に合う相手のイメージがついていない方は、とにかく沢山会うことをお勧めします。
もう一度会いたいかを見極める
同棲、結婚したら毎日顔を合わせ、会話することになります。お見合い、仮交際の時点で、もう一度話したいという気持にならなかったのであれば、結婚まで到達することは難しいだろうと考え、もう一度話したいと思えなければ、お見合いでは仮交際を見送り、仮交際では交際終了していました。
愚痴や誰かのヘイトばかりの相手からは、楽しかった話ではなく、負の感情を受け続ける暮らし
になりそうだなと思い、結婚相手とは考えられず、お見合いの時点で、交際を見送っていました。
私は色々な方と会った結果、「もう一度会ってお話したいか」が続く人が自分に合う結婚相手であると考え、相手を絞り込んでいました。
受け身ではないか
結婚生活は、相手と対話し、一緒に決断していくことの連続です。結婚相談所を成婚退会したとして、同棲までの間にやることを一緒に話し合い決断していく必要があります。同棲してから結婚するまでも一緒に話し合い決断していくことはあります。
結婚してからも一緒に話し合い決断していくことはあります。 仮交際中ずっと私から提案し、相手から返事がくるという受け身な状態だとしたら、これからもずっと私を起点に提案し続ける生活が待っていると考え、受け身な方との仮交際を終了していました。
まとめ
結婚相談所で61人と出会い、上記に合致する相手は妻一人しかいませんでした。
私は、やってみた結果をもって自分に合う形に調整していけばよいと考えていたため、結婚相談所に入会したタイミングではまずは最低の条件を決めて、会う中で自分に合う人を見極めるアプローチをとりました。
私は、やってみた結果をもって自分に合う形に調整していけばよいと考えていたため、結婚相談所に入会したタイミングではまずは最低の条件を決めて、会う中で自分に合う人を見極めるアプローチをとりました。
「自分に合う相手がわからない」と言う方には、とにかく会い、会ってみた結果をもって自分と向き合い、自分なりの答えを出しましょう。
今回は以上です。最後まで読み頂きありがとうございました。