「マリッジピア」は、関東に限定した唯一のエンジニア専門の結婚相談所です。

私は、結婚相談所で相手を見付けて結婚したエンジニアです。大学は工学系で女性と出会う機会はなく、エンジニアとして働きはじめてからも職場は男性ばかりで女性と出会う機会はないというエンジニアは、私一人ではないと確信しています。

出会いたくないわけでも、結婚したくないわけでもないエンジニアの事情を知り、私と同じような境遇のエンジニアに出会いを提供したいという思いから、エンジニアに特化した結婚相談所をやっています。

「マリッジピア」で、納得できる出会いを見付け、結婚やその先の未来を掴むための行動を起こしてみませんか。

実績

思いだけではなく、実際にエンジニアが結婚しています。

32歳 サポートエンジニア, 30歳 クラウドエンジニア

結婚したエンジニア達の婚活がどうであったかを取材し、『もしエンジニアが「婚活を支えた技術」を読んだら』 というタイトルにて書籍化しており、誰でも私の実績を知ることができます。

私自身、結婚相談所でお相手を見付け結婚しました。自身の婚活がどうであったかをまとめ、『婚活を支えた技術』 というタイトルで書籍化しています。結婚したエンジニア達も読んでおり、私が本に書いた知見を、自身の婚活にどのように活用したかも 『もしエンジニアが「婚活を支えた技術」を読んだら』 から知ることができます。

結婚したエンジニアからは取材時に、「この本がなければ婚活に踏み切っていなかった」「心が折れそうになったときは本を何度も読み返した」「お見合いで会話が弾んだと思ったのに交際希望を出して断わられることが続き、モヤモヤしていたがアドバイスのおかげで楽になった」などの評価をいただいています。

公開している書籍の概要、ネット上の反応については エンジニアの書いた婚活本「婚活を支えた技術」を読んで結婚相談所のリアルを知ろう で確認できます。

エンジニアの特徴

  • 女性と出会う機会がない
    • 工学系の学科だと女性がいない
    • 職場は男性ばかりで女性がいない
  • リモートワーク前提の働き方
  • 非同期のコミュニケーションのほうが好み
    • 職場では Slack を使った非同期のコミュニケーション
    • 不動産屋さんが、非同期でもよい情報を電話でコミュニケーションとってきて辛いし、文化の違いを感じる
  • 試行錯誤が自身の技術力に繋がっている
    • 技術書やドキュメントに読んだだけで技術が身に付いたわけではない
    • 技術書やドキュメントを参照した上で、仮説検証、試行錯誤を繰り返し、技術が自分の身になっている

問い合わせ・無料相談の予約

問い合わせは、 LINE 公式アカウントでのやり取りになります。

無料相談は、仲人とのやり取りなく予約できるようにしています。

結婚相談所の用語

この後に出てくる説明を理解してもらうため、結婚相談所で頻繁に出てくる、4つの用語について説明します。

  • お見合い
    • ラウンジで、お茶しながら1時間ほどお相手とお話することを指します。
  • 仮交際
    • お見合いから交際を希望し、お相手からも仮交際の意思を確認できたら仮交際となります。仮交際は、「知り合い」くらいの位置付けとなっており、複数名と同時平行が可能です。
  • 真剣交際
    • 仮交際のお相手の中から一人を絞り込み、他のお相手との仮交際は終了となります。一人に絞り込んだお相手と結婚に向けての意思を確認し合うフェーズです。
  • 成婚退会
    • 自分とお相手の間で結婚の意思が固まり、結婚相談所を退会することを指します。

結婚相談所の仕組み

結婚相談所といえば、広告や CM で見掛ける大手結婚相談所をイメージすると思います。

大手結婚相談所がある中で、なぜ小規模の結婚相談所が沢山あるのか、結婚相談所を選ぶ上で、マリッジピアが重要だと考えていることについて説明します。

大手でも小規模でも会員数にあまり差はない

マリッジピアは、2023年11月時点で、約6万5千人の会員数になります。

この会員数のからくりについて説明します。

例えば、スマートフォン向けアプリを配信したいときには、 Google Play , App Store にアプリを登録し配信するはずです。スマートフォン向けアプリを配信するための基盤を提供しているプラットフォーマーがいて、アプリ開発者はプラットフォームにアプリを登録し、配信するという構図になっています。

結婚相談所業界は、結婚したい男女の会員情報を持っているプラットフォーマーがいて、結婚相談所を開業したい人達は、プラットフォーマーの加盟店となり、結婚相談所を開業します。 広告や CM で見掛ける大手結婚相談所も、どこかのプラットフォーマーの加盟店だったりします。

マリッジピアは、 日本仲人連盟 ( NNR ) というプラットフォーマーの加盟店で、マリッジピア経由で入会した会員は NNR のデータベースに登録され、会員は NNR に登録された会員を検索し、お見合いを申し込むことになるため、上記の会員数になります。( より正確な理解をしたい場合は、 SCRUM を参照してください。 )

どのプラットフォームを利用しているかの違いはあれど、プラットフォームごとの会員数に大差はありません。

差があるのはサービス内容

大手であろうと小規模であろうと会員数にあまり差はないことは理解していただけたと思います。

このことから結婚相談所は、サービス内容で差別化することになる業界だと言えます。

重要なのは毎月どれだけお見合いを申し込めるか

お見合いを申し込み、お見合いが成立するのはわずか 6.3 % のため、100人にお見合いを申し込んだとしても、お見合いが成立するのは6名ほどになります。仮交際の成立は 34.9 % かつ真剣交際の成立は 9.6 % のため、真剣交際を1人見付けるまでに30人の相手とお見合いすることになります。

IBJ 合同定例会にて公表された、お見合い申し込み〜成婚までの各段階への移行率

私は、大手結婚相談所にて婚活しましたが、お見合いを申し込める人数は毎月20名で、まだまだ申し込みたいお相手がいるのに歯痒い思いをしました。これは出会う機会を損失していると考えています。

毎月20名では、何万人も会員がいたとしても、年間に240名までしかお見合いを申し込むことができません。

240名からお見合いが成立する人数を計算すると15人程度となり、真剣交際の1人を見付けられそうにありません。

業界一位の会員数を誇る結婚相談所で活動すればよいのではなく、毎月どれだけのお相手にお見合いを申し込むことができる結婚相談所なのかが重要であるとマリッジピアでは考えています。

マリッジピアは、毎月のお見合い申込数が無制限です。

マリッジピアの特長

大手や他の結婚相談所にはない、マリッジピアの特長を紹介します。

特長1: 交際成立までの仮説検証を高速でまわせる環境を提供

30人とお見合いし、結婚に向けて一緒に歩んでいける相手が1人見付かるかもしれないのが婚活です。

なぜ重要か

「結婚相談所でお相手を見付ける」と決意したときのあなたの年齢から「結婚する」「子育てする」というような人生を逆算したときに、何年もかけて30人とお見合いするという時間は残されてはいません。

どういったお相手と、お見合いが成立するのか、交際が成立するのかの仮説検証をスクラムの1スプリントくらいのスピード感でまわしながら、たった一人のお相手を探す必要があります。

どういうサービス内容か

お見合い申込数は無制限

大手結婚相談所の毎月のお見合い申込数は、10名から20名程度となっており、この時点で30人とお見合いするのに2年以上掛かりそうであることが予測できます。

お見合い成立のパーセンテージは変えられなくても、お見合いの申込数を多くできれば、お見合い成立の人数は変えられます。お見合いを多く申込めると、サンプル数を増やすことができ、どういったお相手とお見合いが成立するのかを早い段階で知ることができます。

婚活ダッシュボード

自分がどのような年齢層にどのくらい申し込み、どのような結果を得られているのかなどが可視化されたダッシュボードを提供することで、たくさんお見合いを申し込んで得られた結果を自身で仮説検証できます。

「婚活ダッシュボード」の画面デモはこちら

即フィードバック

大手結婚相談所では、3ヶ月に1回の面談となっているところが多いです。3ヶ月に1回の面談でフィードバックを受け、軌道修正するのはあまりにも遅すぎます。お見合いを申し込んで得られた結果、お見合いして得られた結果などは、3ヶ月待たずとも2週間程度でフィードバック可能です。軌道修正のインプットにしてください。

特長2: 婚活者向けオンボーディング教材を提供

エンジニアとして新しく配属された部署、転職し入社する会社において、自身が活躍できるかどうかの不安は少なからずあるはずです。

開発プロセスや技術スタック、チームの文化や雰囲気を知り、メンバーの一員として、早期に力を発揮できるようにするための一連の取り組みをオンボーディングとして受けることもあるでしょう。

なぜ重要か

婚活においても初めて経験する人にとっては、これから自分の身にどのようなことが起きるのかの不安や疑問があるはずです。

婚活前に、結婚相談所というサービスはどのような場であるのか、どのように使い倒せばよいのか、どのようなマインドが必要なのかをインプットすることで不安や疑問を解消しておくことは、婚活からくるストレスや疲れへの対処と密接に係ってきます。

どういうサービス内容か

婚活した当事者(エンジニア)が婚活の知見をまとめた本を入会時に提供

私は、婚活の当事者として61人とお見合いしました。婚活をはじめるにあたってどのようなことを考えたのか、どのように行動したのか、61人との出会いはどうであったか、得られた結果からの考察などを書いた本になります。

自分の身に起こるであろうことの解像度を上げた状態で、婚活に挑むことができるはずです。

ありがたいことにエンジニアの界隈では非常に好意的な評価をいただいています。

( 詳細は、 エンジニアの書いた婚活本「婚活を支えた技術」を読んで結婚相談所のリアルを知ろう の『婚活を支えた技術』を参照 )

エンジニアの婚活模様を取材した本を入会時に提供

私の友人である二人のエンジニアが、『婚活を支えた技術』を読み、婚活し結婚しました。

『婚活を支えた技術』の知見がどのように自身の婚活に生きたのか知ることができます。

私の妻の婚活模様も取材しまとめており、女性の視点での婚活についても知ることができます。

自分だったらどのように婚活するのかの解像度を上げた状態で、婚活に挑むことができるはずです。

( 詳細は、 エンジニアの書いた婚活本「婚活を支えた技術」を読んで結婚相談所のリアルを知ろう の『もしエンジニアが「婚活を支えた技術」を読んだら』を参照 )

特長3: 仲人とのやり取りはオンライン主体

新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 以降、エンジニアの働き方はリモートワーク前提の働き方となっています。

なぜ重要か

ミーティングもオンラインのエンジニアにとって、無料相談や面談のために店舗に足を運んだりと、リアルを求める結婚相談所業界との相性が悪いです。オンラインであれば、終業後に無料相談や面談を受けやすいでしょう。

利用頻度の低いメール、電話ではなく、普段から使い慣れているチャットサービス、ドキュメントサービスを利用し、非同期にコミュニケーションがとれることは婚活への負荷を軽減させるために必要です。

どういうサービス内容か

婚活ふりかえりシート

オンラインのドキュメントサービスを利用し、婚活の状況を記録していただきます。ドキュメントサービスを利用し、非同期に書き出してもらった記録をもとに、この先どう活動していくかのサイクルをまわしていきます。仲人が状況を把握するところからはじまらないため、この先どう活動していくかに注力した面談が可能です。

LINE によるやり取り

大手結婚相談所では、仲人とのやり取りに独自のツールを強いられることが多く、面倒です。マリッジピアでは、普段から使い慣れている LINE を利用してのやり取りになります。

終業後のミーティング

平日の日中に相談に行く必要がある結婚相談所業界ですが、マリッジピアは、21時から23時までが相談時間となっており、終業後の相談、面談が可能となっています。オンラインのため前後の移動時間もなく、相談、面談だけに集中できます。

問い合わせ・無料相談の予約

問い合わせは、 LINE 公式アカウントでのやり取りになります。

無料相談は、仲人とのやり取りなく予約できるようにしています。

婚活中のあなたの相談に乗ります

すでに婚活しているあなたの相談に乗れるよう、入会しなくてもオンラインで仲人に相談できる「スポットコンサルティング」というサービスを提供しています。

マリッジピアの仲人は、婚活して結婚しています。半年間で61人とお見合いして結婚しました。61人もお見合いすると、様々なお相手がいました。お見合い、仮交際、真剣交際の各フェーズでの悩み、モヤモヤ、ストレスなど、婚活したことがないと語ることができない知見をたくさん持っています。 ( エンジニアの書いた婚活本「婚活を支えた技術」を読んで結婚相談所のリアルを知ろう を参照 )

婚活は一人孤独な戦いであることがほとんどだと思っています。自分だけでは煮詰まってくることもあるはずです。「まだ自分は頑張れそうか」「もう休んだほうがよいのか」「どう現状を打開していくか」「自分のこれからのアクションはどうなりそうか」などを自分の中で明らかにしてくために活用してみませんか。

1回あたり60分の有料サービスになります。下記から仲人とのやり取りなく日程を調整できるようになっています。相談開始時に決済用のリンクを共有し、決済の完了を確認してからの相談開始という流れになります。事前に議題を共有しておきたい場合、料金について知りたい場合は、「問い合わせ」から連絡ください。

仲人の紹介

梅原 潤 ( うめはら ひろし )

梅原 潤 ( うめはら ひろし )

私は、結婚相談所で出会った相手と結婚し、いまは二児の父親をやっています。

私は、両親からは「大学を卒業し、就職した会社で勤め上げる」、祖母からは「良い大学に入り、良い会社に入り勤め上げる」という価値観を刷り込まれ、生きてきました。大学院を中退してから今までの自分の人生を振り返り「大学を卒業し、就職した会社で勤め上げることができる人」というのは、ほんの一握りで、大多数の人はそうでないということを身を持って知り、これまで覆すことができなかった両親や祖母の価値観から開放されました。

この経験から、誰かが押しつけてくる価値観ではなく、自分なりの解を持って、自分の道は自分で切り開く必要があるのだということを理解しました。

ネットを検索すれば、「○○すべき」「○○な人は○○できない」といった婚活について書かれた内容が沢山出てきて、私が、両親や祖母から刷り込まれた価値観に似たものを感じています。私は、誰かが押し付けてくる価値観ではなく、結婚という人生の重要な局面を自分なりの解を持って切り開いてもらいたいと考えています。

結婚を意識したきっかけがなんであってもかまいません。どんな相手を希望してもかまいません。婚活中に心境の変化があってもかまいません。婚活界隈に蔓延する「べき論」を全て無視してもらってもかまいません。ただし、自分で決めて行動し、得られた結果には目を向けていただきたいです。

結婚相談所に入会すれば結婚できるわけではないです。結婚相談所で、やみくもに出会い続けたとしても結婚まで至るかは怪しいです。「マリジッジピア」では、自身を客観的に見るための情報を提供します。行動して得られた結果を受けて「これからどう行動するのか」を徹底的に考え抜いてもらい、納得できる出会いを見付け、結婚やその先の未来を掴めるようサポートしたいという想いから「マリッジピア」を開業しました。

仲人の経歴

大卒ですが、有名大学を出ているわけではありません。大手企業に新卒から入社して働き続けているというレールには乗れていません。キャリアの最初のほうは職を転々としています。無職だった時期もあります。年収は300万円くらいからはじまっており、300万円の年収を得る前にクビになっています。婚活していたときは、理想の年収としてよく目にする500万円以上になんて全然到達しておらず、妻のほうが稼いでいました。

婚活界隈で見掛けるようなスペックを全然満たしていませんが、結婚相談所で相手が見付かり、二児の父親をやるに至っています。縁にも恵まれキャリアアップでき、年収は、結婚後に数年かけて 1k を超えました。人生が順調ではなかったからか、婚活時に、お見合いで数十人に断わられようとも、仮交際が終了しようとも、「まぁ、そんなもんか」というお気持ちでした。

2011年
大学院を中退し、ソーシャルゲームの会社で、ソーシャルゲーム開発のアルバイトをするが、ソーシャルゲームに興味がなさすぎてすぐに辞める。
「興味がない」という理由で会社を辞められるメンタルを持っていた当時の自分に若さを感じる。
2012年
中小零細 WEB 制作会社で、プログラマーとして働くも能力不足を理由にバイトに降格され、最終的にクビになる。
タイムカードを打刻して記録が付いているはずの80時間の残業が、毎月0時間としてカウントされるのには驚かされた。
2013年
小麦粉から生地をこねてピザを作ったり、パウンドケーキを作ることにハマる。海外ドラマ ER 全331話を観ることに成功する。
無職で、お金は無かったけれど、大学院を中退してからの中で一番楽しい時間だった。
2014年
大学院生のときに知り合った同年代の方が起業したスタートアップ企業に、インフラエンジニアとして声を掛けてもらうも、自身の立ち位置をきちんと示すことができずクビになる。
スタートアップ企業に相談役のポジションで外から来ていた方に、インターネット接続事業者でのエンジニアのポジションを紹介していただき、インフラエンジニアとしてのキャリアがスタートする。
T シャツとサンダル姿で懐石料理屋に現れた私に「来週からおいで」と言ってくれた技術部門の部長には感謝しかない。
2017年
年の後半から「ゼクシィ縁結びカウンター(現:ゼクシィ縁結びエージェント)」での婚活を開始する。
2018年
半年間で61人と出会い、相手が見付かり成婚退会する。
成婚退会した相手と同棲する。相手のほうが稼ぎがよく、相手の福利厚生である家賃補助にあやかる。
2019年
結婚相談所で出会い、同棲した相手と婚姻届を提出し、夫となる。
前の年に、縁あってクラウド事業者でのインフラエンジニアのポジションを紹介していただき、自分が挑戦してみたい領域だったため転職し、妻の稼ぎを超える。
次の職場に行くまでの休み期間に、自身が婚活したときの知見を本にまとめ、売りはじめる。
2021年
年明けに1人目の子供が生まれる。
年末に2人目の子供が生まれる。
2022年
技術的な調べものをしていたところ、大手通信事業者の研究開発部門に興味のあるボジションを見付け、応募したところ採用に至り、転職する。
副業をはじめ、年収が本業と合わせて 1k を超える。
2023年
自身の婚活本に対しての読者の反応が良いこと、友人が婚活すると決意したことをきっかけに結婚相談所を開業する。
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