仲間がいっぱい

涼しくなった…、と思ったら、何だか暖かい日が続いています。
寒がりな私にはうれしい気候ですが、ちょっとあったかすぎて、
このまま真冬の寒さに耐えられるか心配です。

さて、夫とふたりでよく見る番組、『大家族シリーズ』
最近は、『ビッグ・ダディ』や『激闘!大家族(渡津家)』が主ですね。

ああ、大家族の娘たちは、なぜ揃いも揃って10代で妊娠するのだろう…
とか、
お父さんは、連れ子にも実子にも変わらない愛情をかけていてすごいな…
とか、
家汚いな、とか、時に無計画な大人にイラッとしたり…

ただ、大家族に共通しているのは、

来るものは拒まず去るものは追わず

目の前にある感情や状況を、スッと、清流のように受け入れている
ことかなと思います

大人になると、経験が時に邪魔になって、軽く動くことができなくなる、
それは当たり前なんだけど、いつのまにか、恋愛や結婚を頭で考えるように
なって、結果『結婚したい』気持ちと行動がバラバラになっていた(頭で動いていた)
私にとって、この、こだわりのないさらさらとした生き方が、とってもうらやましく思えるのです

大家族…、一度経験してみたいかな

ものをすてる

いつのまにか涼しくなりました。

暑がりの夫も、冷房をつけることがなくなりました。

家は布団がなくて、(綿毛布があったのですが、夏は暑いし重いしで全然使わなかった)
布団カバーを布団代わりにしていたのですが、それだとさすがに寒くて頼りなくなってきました。

羽毛布団買いましたよ。
20万思い切って出しました。300万とかあったんですけどね、
総シルクって、意味がわかりません。

もっと寒くなったら、夫ときりたんぽ鍋を食べに行きたいです。

さて、断捨離が流行っていますが、夫が最近ものを捨て始めました。

結婚した当初、物にまったく頓着がなく、ふらっと気分で買って、
そのまま忘れて、物が増え放題、溜め込み放題だった夫が、
50袋分の物を捨てたのです。

アルバムとか日記とか、写真も全部捨ててました。
それをしまってた棚も、必要なくなったので捨てました。

どういう心境の変化か知りませんが、おかげで部屋も気分もすっきりです。

私ももっと捨てられるように、その前に、無駄な物買わないようにしないとなぁ。

人間関係も、義理や情にしばられず、流れる水のように、
去るものは追わずに生きています

とっぱらう

結婚はつくづく、驚きと我慢の連続です。

夫との生活で一番びっくりしたのは、汚い話しで申し訳ないのですが、ティッシュで拭ききれなかった大便を、お風呂上りにタオルで拭き、そのまま洗濯カゴに入れてしまう事。

便つきタオルを他のものと一緒に洗ったり、洗濯したとはいえ同じタオルで顔や体を拭いていたかと思うと
ゾッとしました。夫の実家では、そんなの当たり前だったようです。
ゆりなの実家では、タオルで便を拭くなんて考えられませんでした。

『もうだめだ。この人いやだ!!』

とその時は思うのですが、こんな事でいちいちいやになってたら結婚生活なんて送れません。
『ちゃんとティッシュで拭いてね。汚いタオルは洗濯する前に汚れを取るから、違うところに置いておいてね』
『うん、わかった』と、お互い歩み寄るのでした。

結婚は、自分の常識を、一度すべてとっぱらってみることがいいのかもしれません。

親戚のこどもに、自然と『おばちゃんはね…』と話している自分にびっくりした。
いや、なんの違和感も感じず、むしろこちらの方がしっくりくるくらい。

おばちゃん。
そういえばこどもの頃、友だちのおかあさんの事は『おばちゃん』て呼んでた。
私の母親も、そう呼ばれていた。
当時、今の私よりずっと若かったろうに…。

今私にこどもはいないんですけど、年齢…というのではなく、
『おばちゃん』て呼ばれて自然になじむ女性でいたい…と思うのです。

映画、『ベルエポック』で、四人姉妹の四女を演じたペネロペ・クルスが、
最初は自由奔放で甘えん坊でわがままなんだけど、
ラスト結婚して、ぱっと顔をあげるシーン、その顔が、独身の頃の顔とはガラリと
変わった、大人の女性の顔になっていました。すごく美しかった。まだ18歳。

結婚は、少女らしさ、子供っぽさとの決別でもあるんだなと思いました。

でも、10代、20代に『おばちゃん』なんて呼ばれたら、猛烈に腹が立ちます。
年上のひとに呼ばれても、『まって、違うんです!』と抵抗してしまいそう。

まだまだ『おばさん』にはいさぎよくなれないのでした

夏は心霊が映える季節

昨日は…

毎年盛夏、夫婦の恒例行事、『ホラーの日』でした。
そう、DVDで本当にあった恐い話しなどを借りて、夜通し鑑賞するのです。

内容は、チープでも構わない、『恐がらせるぞ』って意気込みが強ければいい。

稲川さんは外せないのですが、ほとんど見てしまったのと、刺激に慣れてしまってもう恐くない…。
どっかの部族の宗教的な儀式は、恐いというより気持ち悪い。
ホラー映画は完成度が高すぎて、これはこれで別の機会に楽しみたい。

『心霊写真特集』なんて最高です。
去年借りてみたDVDは、なんのBGMもなく、無音の中、たんたんと心霊写真が映し出されて
恐すぎでした。人の心理をこんなにも静かに弄ぶなんて、なんなんですか。

この時期、私たち夫婦のメール内容は、『今日19時から恐い話特集やるよ!』とか、
『この日心霊写真特集だから、はやく帰ってきて!途中で寝ないよう、お昼寝しといてね』
とかばっかりです。

いつのまにか恒例行事となった、この時期だけの楽しみです。
夫婦って、なんかばからしくて愛おしいです

学生時代、接客のアルバイトをしていた頃、態度が悪いというか、
『こっちは客なんだから、店員がいうこと聞くのは当たり前』と
かん違いしている人が結構いました。特におじさんに多かった。

『店員と客』、という関係になると、とたんに対等でなくなるというか、
ひどい時は店員を人間と思わないくらいの人もいて、最悪でした。

きっとこの人は、会社ではきちんとしたモラルがあって、
自分の周りにはふつうに優しいのだろうな…と不思議に思ったものです。

ただ日本は、お客様至上主義です。
そして謝罪大国です。

至れり尽くせりで、もう
『甘やかしすぎ!』って正直思います。

と言う私も、配達が指定時間どおりに来ないことに、
文句を言ったこと、あります。
旅館でチェックインに待たされて(といっても15分くらい)、
『客を待たせるなんて』って機嫌悪くなったこと、あります。

でもこんな事で文句を言った私は、なんて余裕のない人間だったんだろうかと
今は思います。

もちろん、気持ちよく接客してほしいのは当然だし、プロとしての力量は見せて欲しいところ。
私が接客する立場だったら、どうしたらお客様に気持ちよく過ごして頂けるか、一生懸命になると思う。

けどこれは決して、当たり前ではない。
期待すればすれほど、ちいさなことでイライラしてしまうし、ちいさなことで楽しめなくなる。
それはもう、相手の問題ではなくて、自分の心持ちの問題です。

20代前半の頃、イタリアの結構田舎に行きました。
ハンバーガー屋さんにいって、ハンバーガーとポテトとコーラを頼んだのですが、
店員さん同士がべらべら喋っていて、なかなか手が動かない。
しばらく待っていたのですが、一向にできる気配がないので座って待っていると、
20分後、やっときた。注文と違う。
値段も変わるので言いにいくと、『あっそ』と無表情、無言で取り替えてくれました。

おかげでバスに一本乗り遅れ、その時は『このやろう』と思ったのですが、
もう起こったことに文句を言って過ごすより、この事態を楽しもう!と
思って、帰り際に『ありがとう!すてきなお店ね!』
(インテリアとかほんとにかわいかった)と声をかけると、
『でしょう?イタリアは初めて?良い旅になるといいわね!』と、
ビーフパイをおみやげにくれました。

こんなことが3回くらいありました。

お国柄、で片付けてしまえばそれまでなんだけど、
日本でだって、店員さんじゃなくても、恋人や友人、家族、
相手に対する過度な期待が、結局は自分を苦しめてるんじゃないかな、
と感じます。

なーんの期待もしなければ、なーんの苦しみのないのに

笑顔はどこ

最近よく見る婚活本。

私も、ついこの間まで当事者だったこともあって、婚活体験談は大変興味深い。

読みやすいのでまんがばっかりなんですけど、

『あ〜、わかるわかる!!』

ってことだらけ!!

特に、会話のキャッチボールができない(質問したことに対して、一言で返され、話がそこで終わってしまう)という体験。これは厳しいですね。

その人自体が、他人に興味がないのか、私に興味ないのか知りませんが、せめて、一緒の時間を共有している時くらいは、お互い気持ちよくいたいものです。
『一緒にいるの無理』って時は、きっぱり言って帰ってもらった方が思いやりがあります。

今でもたま〜に見かける、多分、どこかの結婚情報サービスであろうお見合い風景。

この前見たのは…

女性がずっと腕組みして、最初から最後まで、いっさい笑顔なしでした。

逆に、あそこまで笑顔が出ないほうが難しいだろうと思うくらい。
男性は、女性慣れしていない感はあるものの、会話も決して不快感を与えるものではなく、
ちゃんとしていました。

けど、いっさい笑顔なし

品定めしているつもりでしょうか。
あの態度は、女性になんの魅力も与えていませんでした。

なんか話は変わっちゃうんですけど、自分の好きな人が、
私のことを好きだと言ってくれて、そのうえ結婚までして、さらにさらに一緒に住めている、

もう、奇跡としかいいようのないこの毎日を、

できるだけさらっと、大ごとにせず、けれど必死に守り抜く覚悟で、
生きていこうと思います。

シンプルな愛情

サンマリエで印象的だったこと!

結婚を前提に今の旦那さんと付き合っていた頃、大ゲンカをしたことがありました。
原因は『お金』、から派生したあれこれ。

彼との、お金に対する価値観の違いに、怒りと壁を感じ、
『この人と一緒にいると楽しい。けど、将来を共にするのは無理だ』
と、別れを決めた私。

けど迷いが消えず、相談したのは、親友でも仲の良い姉でもなく、
サンマリエの担当アドバイザーさんでした。

『もう、別れます』、とメールしたところ、『ええ!どうして!?』と返信が。

『彼のお金に対する考えがいやなんです。だから結婚なんてできない』
アドバイザーさんは、『ああ、確かにいやですね』と、
否定も肯定も、熱い励ましも、がんばってとも言わず、何となく物足りなさを感じた私は、

『○○さんは、旦那さんと付き合って、もう嫌だ、本気で別れたい!と思ったことないですか?』
と聞いてみました。

すると
『ありましたよ。けど、彼が悪いことは何にもなくて、結局は、私が愛し抜けるかどうかだったなぁ』


そうか…。

私は彼の、お金に対する考え方は嫌い、けど彼のことは愛してる。
この価値観の違いを乗り越えられるか…?

答えは、『乗り越えたい!』でした。

本当に、考え方が少し違うだけで、他人であればそれは当然のことで、
何が悪いという事も、取るに足らない、何でもないことだったのです。

自分本位の、子どもじみた感情であったことが、心底恥ずかしかった。

『自分が愛し抜けるかどうか』
ただそれだけ。
このシンプルな答えに、私の迷いは吹き飛びました。

以前の私だったら、『あー、もうヤダ。別れよう』と、とっくに投げ出していたことでしょう。

素敵なアドバイスをくれたアドバイザーさんと、
ここまで、覚悟を決めて思える人と、出会わせてくれたサンマリエに感謝です。

私のものなんてない

ずいぶん前に引っ越しを終えたんですが…

部屋が狭くて家具の配置に悩みます!!

ダブルベッド、本棚、とりあえず置いてみたものの、

圧迫感があってすごい狭い。

これはもう捨てるしかないと、ずいぶんいろんな物を捨てたり、売ったりしました。

思い切ったのは、本、DVD、CDを、一つ残らず捨てたこと。

『また読みたくなるから、手元に置いておこう』
『もう廃盤だから、二度と手に入らない。だからとっておこう』

そんな理由でとってあったですが、正直、CDはほとんど聴かないし、
DVDはレンタルすればいいし、本は図書館いけばいいし、
たとえ二度と見たり聴いたりできなくても、それはたいしたことではない。

『自分の所有物なんて、なにひとつないんだ』

と思ったら、気が楽になって手放す勇気も湧きました。

これって今話題の『断捨離』!?

本棚、CD、DVDラックがいらなくなって、すっきりです☆
ほこりも以前よりぐっと少なくなった気がします。

なんだ。

もっと早くやれば良かった

結婚パーティー

先日、友人の結婚式に行ってきました。

私は新郎、新婦とも友人。
特に新郎とは、10代の時から色濃い時間を共に過ごしてきた仲間でした。

ふたりはずいぶん長い間、つかず離れずの友人関係だったものの、
恋人関係になったのはつい最近のこと。
共通の友人である私たちは、ふたりの関係の変化に驚く暇もありませんでした。

レストランでの式は格式ばったものではなく、新郎はみんなの拍手で入場。
新婦は手作りのウェディングドレスで、音楽は二人の思い出の曲。

披露宴もとてもシンプルな構成で、招待客ひとりひとりに宛てたメッセージを、式の準備をする
新婦の映像とともに、エンドロールのようにスライドで流したり、デザートはビュッフェ形式で、
中庭で楽しんだりと、シンプルながら、ふたりの心がこめられたものでした。

結婚式では、10代、20代のほとんどを一緒に過ごしてきた仲間が集まりました。
結婚したりこどもを産んだり、状況は大きく変わったはずなのに、
どの子も本質は何も変わらないのでした。

結婚や出産で人生大きく変わるかというと、驚くほど何も変わらない。

ただ、小学校の同級生と10年付き合って、今結婚5年目の友人が、
『付き合っていた頃より今の方がもっと好き』と言っていて、
恋人から夫婦になって、関係は変わるというより深まるのだなと思ったのでした。

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プロフィール

ゆりなの愛
結婚して妻になった私。妻になる私。どうしたって良い妻にはなれないけど楽しいエブリデイ